「毎日がえぴそ〜ど」の由来は…
2005年 07月 26日
「毎日がえぴそ〜ど」などと言うても、
そんなに”毎日えぴそ〜ど”があるわけではないのだが…
しかし、このブログ名にはちゃんと理由があるのです。
私が、まだ関西にいる頃、毎日のようにおもろい出来事が続いたことがあり
その時友達に「めっちゃおもろいなーホンマに毎日がエピソードやな〜」と言われたのだった。ま、実は、そこからこのブログ名が生まれたのであったー。(笑)
そんなこともあって、地元の友達はこのブログを見て「なんか懐かしい」と言うてくれた。そんなわけで、昔のエピソードをいくつも知ってるわけでして、
「あの話を書いたらどう!あれめっちゃ気に入ってるねん。」と、リクエストまで来たのだ。ブログにリクエストってのも笑えるが、ま、それもありかな?と思い、今回はその一つを紹介しましょーー!!
先日、東京で「震度5」の地震があったこともあり、地震繋がりのお話です。
もう阪神大震災から10年もたってしまったんだーとふと思うことがあるけど、
本当に早いものだ。もちろん忘れられない経験、今でもあの日の恐怖は鮮明に覚えている。そして、このエピソードも未だに色あせることなく、伝説となりつつあるのだ。(ちょっと大げさ!?)
あの日(1.17)私は、生まれて初めての恐怖を味わったのだ。多分今でもそれは更新されていないぐらいの恐怖。円形脱毛症になってしまったほど。父親が、空襲より怖かったって言ったぐらいの恐怖。そんな時に、このエピソードは生まれた。私はこの日初めて本当の「縦揺れ」を経験したのであったー。
実は、関西はあまり地震がないので、揺れても震度1とか2ぐらいしかなかったので、知らなかったである。本当の縦揺れを…。でも、自分の中では縦揺れを経験してたのだ。それは・・・(いつも寝てるという設定)頭と足の方向に揺れるのを”縦揺れ”
右腕左腕の方向に揺れるのを”横揺れ”だと思っていだーーーーーーーーーー!!!!
ただのオバカさんじゃないかーーーー!!!!!!
ってことは、同じ家の中でも東枕の人と南枕の人とでは、揺れ方が違うってことになる。「お母さん何揺れだった?横揺れ?私は縦揺れだったよー。」って会話。
ありえないーーーーーーーーーーー!!!(笑)
地震から数ヶ月たって、仕事中になんとなくその話になり、上司と先輩に話しだした私。「そしたら君の場合、本当の縦揺れは”高さ揺れ”ってことやな?」と上司が真剣に言った。あはは〜。そういうことですねー。(^^;)
その話は、その後酒の席で必ず語られていたほど。
メニューを持ち出して、「いわゆるこれが縦揺れで、これが横揺れなんやな。」と
説明までされる始末…とほほであ〜る。
真剣な話に戻るが、あの日の”本当の縦揺れ”は、一瞬「何だろう?」って感じだった。「ドン」って感じじゃなく「ドーーーーーーーーーーン!!!!!」
一瞬、家の床が抜け落ちたと思った。これが本当の”縦揺れ”なのだー。
最近、直下型の地震が多いが(阪神大震災もそうだった。)
震源地が近いとまず「縦揺れ」が起きる。これは本当の「縦揺れ」なのだー。
>れいこはん
リクエストにお応えしちゃいましたよ。
またなんかリクエストあったら言うてな!やっぱあれかなー?(爆)
by kiyokiyoco
| 2005-07-26 20:59
| ビックリした!